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徒然日記

徒然日記

恋愛

クラシック ヒューマンラブコメディ
「アパートの鍵貸します」
私が思うにルパン3世のルパンにしろシティハンターの冴羽りょうにしろ普段は三枚目なのにいざとなるとかっこいいのが理想の男性像のような気が私はします。
ジャック・レモンはまさしくそれです。
クラシックは今の文化とかけ離れている部分もあるのでなかなか入り込めない作品も多いのですが、これはすんなり入れると思います。
シャーリー・マクレーンの美貌をみるだけでも一見の価値ありだと思います。
100点

恋愛
「世界の中心で、愛をさけぶ」
打算のない純愛、高校生ならでは!?
70点

恋愛
「カイロの紫のバラ」
80点

恋愛
「アニー・ホール」
これは好き好きだと思う、理屈っぽく個性的なウディ・アレンの世界。この作品が好きなら是非アレンのほかの作品も見てください。
100点

恋愛
「ロリータ」(キューブリックが監督したもの)
知り合った女性の娘を好きになってしまうという禁断の恋愛もの。ニュー・シネマ・パラダイスで年配の女性の良さも分かるようになったと書いたが、若い子もいいなあと思ってしまう今日この頃。(さすがに12歳の子供には恋はしないが)。大学の1回生のとき俗に言うコンパなるもので余り器量がいいといえない女の子が社会人と付き合っているという話を聞き、野郎たちで「年をとると若ければなんでもいいのか」という話をしたのを思い出した。まあ、若ければいいというわけではない、最近は年齢を気にしなくなってきているだけかもしれない。まあ、若い子の話し方には閉口することも多いが。
85点

恋愛
「ティファニーで朝食を」
75点

恋愛
「ローマの休日」
85点

ラブ・コメディ
「おしゃれ泥棒」
70点

ラブ コメディ
「恋愛小説家」
ジャック・ニコルソンはいつもくせのある役をうまく演じていると思う。
75点

恋愛
「ユー・ガット・メール」
80点

恋愛
「プリティ・ウーマン」
85点

恋愛
「ボディ・ガード」
80点

恋愛 アクション
「レオン」
90点

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「卒業」
話の展開が少し強引な気がしたが、サイモン&ガーファンクルの歌が良くマッチしていた。
75点

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「恋に落ちたシェイクスピア」
75点

恋愛
「ジョゼと虎と魚たち」
とにかく池脇千鶴の演技が抜群にすばらしい、彼女は田中裕子のような個性的な女優になるだろう。いやなって欲しい。つっけんどんな態度、知的で皮肉屋な面、障害者が健常者にもつ嫉妬からも来るのかもしれないがそれがいやらしくなくうまく表現されている。
妻夫木聡はまだ原石でごつごつした感じがする、完璧に作品にフィットしているようには見えないがこれからが楽しみな俳優だ。

ジョゼ以外(特に恒夫)は余りに独善的で情けなさやずるさ、弱さがみられるがでも分かる分かると思ってしまう。

特別内容があったりトリッキーな作品ではないがのめりこんでしまう。日本の映画ならではだ。低予算でよくここまで作り上げたと思う。いろいろ表現しようとして間延びしている作品が多い中うまくカットされていると思う。贅沢を言えばまだ多少最後間述べしていた感はあるが。
淡々とストーリーが進んでいく。自然と入っていけるのは私が日本人だからか。
期待していなかっただけに棚からぼたもちな気分だ。
75点

恋愛
「雲の中で散歩」
恋愛映画は偶然性が強くヒーローとヒロインがいい人だということが多い。この映画もその例にもれずステレオタイプの映画だった。だが悪い映画ではない、別段定説どおりの映画でも面白いものは面白い。ちょっと漫画を読んでいるような型にはまった映画だがキアヌ・リーブスとアイタナ・サンチェス=ギヨンの演技がすばらしい、恋愛を理屈で表現することは難しいがセリフがよい、日本語訳がかの戸田奈津子である。良いのも当然かもしれない。
70点

恋愛
「花とアリス」
蒼井優の演技が大変すばらしいです。天才です。情熱大陸で取り上げられていまして、そのとき強い関心を持ちました。彼女が出ている作品は見たことなかったので今回期待していました。以前取り上げた「ジョゼと虎と魚たち」の池脇も才能があると書きましたが、蒼井優もこれから期待できそうです。
まず面白いと思ったのがはなが好きな人についた嘘を辻褄を合わせるために機転を利かせてストーリーをつくっていくとことが面白いと感じました。
ありがちですが少女が恋愛に抱く嫉妬や期待もうまく表現されています。
少々残念だったのが男の子の演技力です。
90点

恋愛
「ハチミツとクローバー」
大学生の全員片思いという少し新しいかたちの恋愛ドラマ。
ある批評家は大学生以上ではちょっと恥ずかしくなると書いてありましたが、結構私はすんなり見れました。恋愛模様が恥ずかしいというよりは主人公の男の友情のほうがくさいと思います。
70点

ラブコメディ
「10日間で男を上手にフル方法」
男の方も女のほうも恋愛を逆手にとってお互いを仕事のために利用しようとする、まあドッキリのような作品。
ただ見ていて思ったのは、恋愛は計算や打算だけで動くものではなくお互いに感情に影響していくのではないのかと感じていました。
お互いをだましながら相手のいいところを見つけていきます。
だまされた怒りも、純粋な自分の気持ちに正直になっていく二人。メロドラマが好き、特にアメリカのドラマが好きな人には特にお勧めです。
85点

「プラダを着た悪魔」
恋愛
私は少しお洒落には関心がありますが、レベルの違いを見せられました。
私は洋服の組み合わせや、色を割りと単調に着るのですが、この映画では様々な色、形をキュートにお洒落に着こなしています。
そんなお洒落に細かく気を配っている作品なので、俳優の仕草も素晴らしいです。
まず挙げられるのが、メリル・ストリープです。彼女の感情を殺し、仕事だけに突き進む姿勢は素晴らしいです。終盤感情を見せる人間らしい一面が垣間見えて、面白い部分もあります。基本、超合理的な考え、動きです。
アン・ハサウェイもとてもかわいらしく、この女優はある動作から、次の動作に移るときに少し、かわいらしい仕草をする、例えばウインクや手をこまねく動きが素晴らしいです。お洒落のアンとそうでないアン、どちらがかわいいかなあと思ったのですが。両方かわいいです。
一番私が評価したのはエミリー・ブラントです。アンの先輩として登場するのですが、ミランダ(メリル・ストリープ)にとても合理的にきびきびフォローしています。書類を渡す行為にしても胸元にすばやく渡し、コートを着せる動きも完璧です。
作品自体は良くある、サクセスストーリーなのですが、気の利いたお洒落や仕草がこの作品の目玉でしょう。あとアンの彼氏のスタンリーがいい味をだしています。別れて寄りを戻したとき、アンが余り言い訳を言わなくても許したのですが、略したのではなくてアンの表情や仕草から元に戻ったと彼は読み取ったのでしょう。
ただ、少し残念なのが、アンが上司ブリンダに心を開かせて、認められたのにあっさり携帯を捨てて関係を切ってしまうところです。
あと、うまくまとめようとするところが万人向けの映画かなあと思います。
トータルでは良策です。すべての女性と、お洒落に少しでも関心があれば男性にも見て欲しいですね。
80点

「世界でいちばん不運で幸せな二人」
フランス 恋愛
主人公のジュリアンは親友のソフィーと大変な約束をしてしまいます。それはお互いが出す条件には必ずのらなければいけないと言ったゲームです。
子供のころは校長先生のお説教の途中でお漏らししてみたり、セクシャルな言葉を教師の前で言ったり、結婚式を台無しにしたり、とそれなりに迷惑ですがまだ笑える範疇です。
ただそのゲームは大人になっても続き、ゲームはお互いに恋愛感情になってもごまかしてしまうと言う、お互いを離さないけれども必要以上に近づけないと言う複雑な状況になってしまいます。現実を逃避する二人(ジュリアンは母を幼いときに亡くし、ソフィーは移民の子として苛められてきた)のゲームが現実を見つめられなくなってしまいます。
このもどかしさが作品の素晴らしさであり、通じない人には意味が分からないかもしれません。ただ、テンポもよく粋な台詞も多くエンターテイメントとしてもかなり良作です。
ただ前半部分の子供時代の空想の映像が稚拙なのだけがほんの少しだけ気になりました。
99点

「カサブランカ」
恋愛
余りにも有名な「君の瞳に乾杯」という台詞がある映画です。
弱いものに優しい主人公リックはクールながらも物語の端々でその性格がうかがえます。
複雑な環境の中、ヒロインのイルザは過去にリックに嘘をついてしまいますが、相手を思いやっての嘘だけに切なくなります。
恋愛だけでなく政治や戦争にも触れられており大変ためになる作品です。
80点

「恋人までの距離」
恋愛
恋愛は理屈を超えるところが多いと気づかされる作品です。
旅行中に知り合った二人は恋愛感情を持ちます。別れるとき住んでいるところが離れ過ぎている二人は理性を保ち永遠の別れをしようとしますが、感情がそれを許しません。
哲学的に思索するカップル(特に男性)で、答えの出ない悩みを二人で議論しあう場面が多いです。
個人的には占い師が女性の手相をみて、「ぎこちないけれど平和な状態を続け、深い人間関係を作りなさい。」といった感じの台詞がありました。一番感動しました。
85点

「そんな彼なら捨てちゃえば?」
恋愛
男性からみたらそんな男は貴女に気がないよ、というものを女性の友人に相談する主人公ジジは毎回彼女らに励まされて恋愛に変に力が入ってしまいうまくいきません。
やはり男の相談は男、とジジは気がつきバーのビルに相談。ビルはいつも冷静でジジにアドバイスします。
しかし、そんなビルは恋多くても本当の恋をしていないとジジに出会い気がつきます。
そんな彼なら捨てちゃえば?っ女性友達に言われたことだと思っていましたが、男性からだったのですね。
80点

「モテキ」
恋愛 コメディ
主人公幸世(森山未來)は派遣社員から正社員になり、たまたまツイッターで出会った女性(長澤まさみ)と仲良くなるが・・・。
些細なことで浮かれて、些細なことで落ち込む主人公。恋愛とはそんなところもあると思いますが、中学生みたいなリアクションにこちらも楽しくなります。
それにしても、森本未來君はスバラシイ。役者としてもそうですが、ダメ男(の役)ながら、妄想中のダンスの切れ、歌唱力などこちらもノリノリになります。
女性4人は個人的にはそれほど好きなタイプではないのですが、この中では仲里依紗がいいですね。若くしてシングルマザーで訳ありなところが良かったです。
エンターテイメント作品として一流です。
また、セカチューの森山未來君と長澤まさみのゴールデンカップルで感動した人も是非見てください。
ただ、最後は作品を締めようとシリアスになって楽しませる部分が減ったため、個人的には前半100点後半80点です。
90点

「海でのはなし。」
高校生の楓(宮崎あおい)は、両親の愛情を一身に受け、珍しいくらい真直ぐに育った女の子。楓には、大学に勤務する博士(西島秀俊)という年上の男友達を慕っており、事ある毎に彼の研究室を訪ねていました。博士は、楓の良き相談相手ですが、心まで開いてはくれません。ある夜、楓はトイレで女性に電話をする父親の話を聞いてしまいます。父が浮気をしていると疑った楓は、母親に問い詰めます。最初はごまかしていた母だったが、思いもよらない告白をします。
自分の人生は普通だと思っていた主人公。そんな生活が抗いようの無い事実に翻弄されそうになります。博士は自分が傷つかないようにある程度人と距離をとって付き合っていますが・・・。
スピッツの柔らかい音楽が作品を包みます。
80点









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